NPO法人置戸町くらしサポートたちつてと情 報誌

昭和４８年１月１３日　第三種郵 便物承認　　HSK通巻番号　６１２号（毎 月１０日発行）

発行人　　北海道障害者団 体定期刊行物協会（HSK）

編集人　　置戸町くらしサ ポートたちつてと（年４回発行）　定価　 ２００円（会費に含む）

当初、お店の前で餅つ きをする予定でしたが、コロナ感染防止のため断念し ましたが

１月１２日（木）メンバーとボランティアだけで、内輪で紅白餅を作っ て、お祝いを

しました。新年会を兼ねて、理事長や ボランティアさんから頂いた景品の福引をしま

した。お手伝い頂いた皆さんあり がとうございました。９周年のお祝いを贈って頂い

た方々や、支えて下さった関 係者の皆様にも心より感謝申し上げ ます。

「木の実」も１０年目に突 入です。

２月１６日（木）中 央公民館において「スカットボール大会」を開催しました。

練習の時は良かったんだけ ど･･･とか、最後に大逆転があったり、悲喜こもごも。

最高齢（８８歳）の佐々木さんが優 勝！という素晴らしい結果に、メンバーも

ボランティアさん達も楽しいひと時と なりました。表彰式の後は、一福食 堂で

各自注文した食事をして解 散しました。

２月１９日（日）第４５回置 戸町民憲章推進大会が中 央公民館で開催されました。

「キッチン木の実」も、３年振り の喫茶コーナーの開催となりました。

今回の講演は「小さなまちででき ること」

～幸せのおすそわけ～と題して、鶴居村で

「丘の上のオーベルジュ　ハートンツリー」

等のレストランや宿泊施設や、世界中の

色々な国々の若者たちの受け入れサポート

など幅広い活動をされている「丘の上の

わくわくカンパニー」代表の服部佐知子さん

のお話を聞くことが出来ました。

２月２１日（火）３年 振りで

「フラワーアレンジメント教室」を開催

しました。北見のお花屋さん（フラワー

ショップふみさん）の指導を受けながら

素敵なアレンジメントが出来ました。

参加した皆さんも満足頂け たようです。

一足早く「春が来た💛」 みたい！

「ＮＰＯ法人置戸町くらしサポートたちつてと」からのお願い！

昨年に引き続き、入 会（正会員・賛助会員）頂き たく宜しくお願い致します。

入会申し込み用紙に記入し、会費と一緒に「木の実」までお届け下さい。

皆様の応援を宜しくお願い致し ます。

４月２７日（木）　９：３０～メ ンバーの調理実習・話し合い

５月１８日（木）１２：００～理 事会・会計監査（総会に向けて）

５月２５日（木）　９：００～窓 拭き

６月　１日（木）１０：００～通 常総会（地域福祉センター「ほのか」）

令和５年度の事業計 画・予算について

話し合います。正会 員の方は、ご参加下さい。

７月　２日（日）置 戸夏祭り「人間ばんば」（カレーの販売）

新型コロナウイルス感染拡大か ら４年目に突入しました。国では、 コロナ

をインフルエンザと同じ感染症と位置づ け、３月１３日からマスクの着用

を個人の判断にゆだねることとなりましたが、「木の実」 では、しばらく

の間、お客様以外のメンバー・ ボランティアについては、マスクの着用を

継続することとなりました。北海道飲食店感染 防止対策認定制度における

認定の基準では「マスク着用」の文言は削除されましたが、お店のパーテ

ンション（アクリル板等）については訂正されていませんので継続し ます。

ウクライナ戦争と円安の影響で、電 力・ガス・食料品等の物価高騰が続き、

町では対策として、令和４年度２回 目の「コロナに負けるな応援券」が全

町民に配布されました。その応援券の〆 切が３月１０日だったので、連日

･･･駆け込み利用のため、お弁当の注文な どの電話の対応に追われました。

障がい者とボランティアで実施し ているお店なので、数も急に増やす こと

も出来ないため、お断りしたお客様に は大変申し訳ありませんでした。

外食の習慣の無い方に は「飲食店専用用」の応援券は中々、利 用出来ないか

と思いますが「飲食店」も大変なので応援し て頂きたいと思います。

東北の震災から１２年、被 災した建物を残し、語り部と なって津波の怖さ

を次世代に伝える活動が続け られ、トルコやシリアの応援もされています。

H　S　K　　た ち つ て と 通 信

昭和４８年１月１３日　第三 種郵便物承認　HSK通巻番 号６１２号

編集人

発行人

北海道障害者団体定期刊行物協会

（ＨＳＫ）

発　行　　令和 ５年 ３月１０日（毎 月１０日発行）

た ちつてと通信　№３９号

定　価

２００円（会費に含む）